結婚写真今では台湾情報番組とかでも紹介されることがある あの結婚写真! 私が披露宴をするために、台湾に帰ったときに早速したことが これなんです。 圓山近くの”親密愛人”という写真屋さん。 この名前を日本の感覚で読むと凄いどろどろした感じで 結婚にはふさわしくないと思ってしまった私。 それはともかく、ここで写真をとるために まずは、衣装選びから。 あります、ありますものすごい装飾や原色の衣装が。 どうやってこの中から、選べばいいのかしら・・・ 白のウエディングと黄色のカクテル、黒色と粉紅色のカクテルは 披露宴用にして、それ以外に披露宴会場入り口に飾る大きな写真用や アルバムの中に収める衣装を何着か選びました。 途中からはもうお任せ状態で(^^ゞ 当時、息子がお腹の中にいて(妊娠6ヶ月だったので) 相当ウエストがきつかったんですが、そこは衣装の人が簡単に修正してくれ メイクも専門の人がしてくれるので、私って美人?って言う大錯覚。 写真撮影は本来なら景色の良い公園や大学などにリボンをつけた外車で 出かけて撮るのですが、ちょっと動き回るには不安があるので スタジオ内のみの撮影となりました。 スタジオにはいろんな小道具やバック風景が用意されていて、 カメラマンの言うとおりにポーズをとって、目線にも注文つけられ ちょっと恥ずかしいんですけどって言いたかったわ! 200枚くらいは撮ったんじゃないかな? 数日後、出来上がった写真から必要なものだけをチョイス。 かなり、恥ずかしい~!笑える~! ”これアップ過ぎて、笑いじわ目立つ。ここは太く見える”とあれこれいうと、 ”これは簡単に消せます。ここには影をつけときます” そうなんだ!ここは台湾、写真修正が当たり前。納得! その中の写真の一つが、どでかいパネルになって披露宴入り口で みなさんをお出迎え。 もう一つが名刺大のカードになって、各円卓に置かれ、皆さんがお持ち帰り。 こんなん持って帰ってもしゃあないと思うけど、みんな持って帰ってくれた。 当日の披露宴の話は・・・ 続く ジャンル別一覧
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